ドライブシートで犬と一緒に車でおでかけ
犬と一緒に車で、おでかけすると
車内やシートが犬の抜け毛で毛まみれになってしまったり、泥んこだらけになってしまい、その後の車内のお掃除が結構大変ですよね
そして座席と足場の間には車種によっては結構な段差があるので、ブレーキを踏んだりカーブを曲がるたびにワンちゃんも車内でリラックスして落ち着く事が出来ません。
ペット用ドライブシート
後部座席にペット用ドライブシートを装着すれば
犬の抜け毛や、いっぱい遊んで泥んこだらけになった犬でも、車内が汚れる心配をせず車に犬を乗せれるようになりますよ。
多くのペット用ドライブシートには表面は撥水、裏面は防水加工が施されていますので
海や川、ドッグプールに遊びに行ったり、急な雨で濡れたままの犬や、もしもワンちゃんが車内で粗相をしてしまった場合でも、車のシートを守ってくれますよ。
- 後部座席全体を覆うので座席と足場との段差を解消
- 犬の抜け毛や汚れから車のシートを守る
- 表面は撥水、裏面は防水で犬が海や川で濡れたまま乗っても大丈夫
- 洗濯、水洗いok汚れたら、サッと水をかけて洗えば汚れをすぐに落とせる
※ヘッドレスト=背もたれの上の頭の部分
ドライブシート使い方
4っつ有る輪を1つずつヘッドレストに入れていきます。
4っつ入れ終わったら
完成!!簡単ですね!
ペット用ドライブシートがあれば、犬も車内でリラックスして落ち着く事が出来ますし、抜け毛や汚れからも車内を守ってくれるので、犬と一緒に車でお出かけする方の必需品ですよ。
追記
↓
形有るもの、いずれ壊れる、諸行無常の響きあり…
長年使用していたペット用 ドライブシートのヘッドレストに通す輪っかの部分が千切れてしまいました。
我が家の場合、チョコラブ「ボルジャーノ約29kg」黒ラブ「なちぐろ約30kg」
二匹の合計体重が約60kgなので通常使用で使うよりも結構な負荷がかかっていたのと
今回ちぎれてしまった部分は、使っているうちにどこか角で引っ掛けてしまい少しささくれてしまっていたのを、まぁ大丈夫だろうと放置してしまった怠慢の結果に思います。(反省)
修理して使っても良かったんですが、以前よりイイな~と思っていた新しいペット用ドライブシートを買いました。
基本的な使い方は同じですが、さすが最新型です
細かい部分が以前使っていたドライブシートよりもブラッシュアップされて使いやすく改良されています。
ドライブシート専用の収納袋も付いていますので
使わない時は収納袋に折りたたんで入れておく事が出来ます。
ドライブシートの裏面すべり止め加工が施されていますのでワンちゃんも車内で快適に過ごす事が出来ます。
一番のお気に入りポイントは後部座席と前席のしきり部分がメッシュ素材になっている所です。
最新型のドライブシートで犬とのおでかけが、今よりいっそう楽しくなりそうですね!
窓から飛び出す恐れがあるワンちゃんには、窓は閉める等の安全対策は必ずしましょうね。
それでも落ち着かない場合は、ドライブシートよりケージを使う事をオススメします。
追記↓
今回、購入した新型のペットドライブシートの一番お気に入りだった後部座席と前席のしきりのメッシュ素材部分ですが、私にとって一番のお気に入りポイントだったのですが
「なちぐろ」にとってもお気に入りポイントだったみたいで、気が付くとカミカミしてメッシュ部分を引きちぎってしまいました…oh
それと、我が家の場合、犬が車に乗らない場合はドライブシートを車内から脱着した後は、お外に干しっぱなしで置いているのですが
オレンジのスポイル部分の日焼けと、裏地のすべり止め加工された部分に劣化が出てきてしまいました。
夏場の紫外線が強い時期にお外に干しっぱなしは、辞めておきましょうね。
(自戒を込めて)
現在使用しているドライブシートはメッシュ窓の無いタイプのペット用ドライブシートを使っています。
犬を車に乗せた次の日、車に乗ろうとしたら、車内が犬臭くなっている事に気が付きませんか?
車内が犬臭くなってしまったら、次亜塩素酸水で車内を消臭・除菌しましょう。
ファブリーズ等の消臭剤や芳香剤を車内を大量にふりかける事は、犬への安全面から考えてオススメ出来ません。
人にも犬にも安心、安全なのに強力に除菌・消臭が出来る次亜塩素酸水で車内も定期的にリフレッシュしましょうね。